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『ウンベルト・エーコの文体練習 完全版』 [その他の本]

遊戯的エッセイ集だが、文体に特化したものではない。

おもしろそうではあった。
教養あるイタリア人なら楽しめるだろう。

残念ながら私はそうではないので、
一部のエッセイしか楽しめなかった。

ウンベルト・エーコの文体練習[完全版] (河出文庫)

ウンベルト・エーコの文体練習[完全版] (河出文庫)

  • 作者: ウンベルト・エーコ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2019/06/05
  • メディア: 文庫



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田中啓文 『宇宙探偵ノーグレイ』 [SF・ミステリ バカ系]

なんかすごい。
単なるB級SFかと思って読んで行くと、
なかなかしっかりした本格SFのような内容だ。
最後は全SF全探偵物のパロディのようでもある。
(個々のなにかの作品のパロディではなくジャンル全体のパロディだ)

河出文庫の田中啓文にハズレなしだ。
まだ2冊しか読んでないけど。
宇宙探偵ノーグレイ (河出文庫)

宇宙探偵ノーグレイ (河出文庫)

  • 作者: 田中 啓文
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2017/11/07
  • メディア: 文庫



タグ:田中啓文
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中村融編 『街角の書店 (18の奇妙な物語)』 [SF・ミステリなど]

奇妙な味の短編集、ちょっとホラーより。

どホラーは好みではないが、
この本のような不思議でこわい系は楽しめるねぇ。

よかった。

街角の書店 (18の奇妙な物語) (創元推理文庫)

街角の書店 (18の奇妙な物語) (創元推理文庫)

  • 作者: フレドリック・ブラウン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2015/05/29
  • メディア: 文庫



タグ:中村融
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早坂吝 『探偵AIのリアル・ディープラーニング』 [SF・ミステリなど]

ラノベタッチのミステリーでAI部分はちょっと近未来SFっぽい。
そんな欲張った作品だ。
冒頭の方がSF味が強いが、進むにつれてだんだんラノベが強くなっていく感じだ。

私のストライクゾーンギリギリだ。
以降、早坂作品を読むかどうか迷う。

探偵AIのリアル・ディープラーニング (新潮文庫nex)

探偵AIのリアル・ディープラーニング (新潮文庫nex)

  • 作者: 早坂 吝
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/05/29
  • メディア: 文庫



タグ:早坂吝
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宮内悠介 『偶然の聖地』 [SF・ミステリなど]

註が重要であるらしいが面倒なので無視した。
筒井康隆の「トーチカ」のルビを無視するような所業だ。

でも楽しめたよ。

首尾一貫とか無矛盾とかは、小説を書く上では不要であるし、
登場人物を混同しても、わかりにくいところは気にしなくても、
楽しく小説を読める。
そんなことを思わせてくれる作品だった。

偶然の聖地

偶然の聖地

  • 作者: 宮内 悠介
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/04/25
  • メディア: 単行本



タグ:宮内悠介
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ルーシャス・シェパード 『竜のグリオールに絵を描いた男』 [SF・ミステリなど]

中短編集。
死んだ巨大な竜の影響から逃れられない人々の話。

自由意志に強力に干渉してくる超自然的な存在があるとき人はどうなるのか。
ちょっと深いところのあるエンターテインメント作品。
イメージ喚起力強め。

竜のグリオールに絵を描いた男 (竹書房文庫)

竜のグリオールに絵を描いた男 (竹書房文庫)

  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2018/08/30
  • メディア: Kindle版



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松井玲奈 『カモフラージュ』 [その他の本]

短編集。松井玲奈に興味があるので読んでみた。

なかなかうまい。6作品粒ぞろいだ。これからもどんどん書いてほしい。

カモフラージュ

カモフラージュ

  • 作者: 松井 玲奈
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/04/05
  • メディア: 単行本



タグ:松井玲奈
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京極夏彦 『今昔百鬼拾遺 鬼』 [SF・ミステリなど]

久しぶりの中禅寺もの。ただし登場するのは敦子の方。

イマイチ盛り上がらない話だなあと思っていたら、
クライマックスで意外な人物がビシッと締めてくれた。

良作。

今昔百鬼拾遺 鬼 (講談社タイガ)

今昔百鬼拾遺 鬼 (講談社タイガ)

  • 作者: 京極 夏彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/04/19
  • メディア: 文庫



タグ:京極夏彦
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北野勇作 『この世界は何だ!?じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説』 [SF・ミステリなど]

シリーズ3冊目。
とぼけた味を残しながら時折思弁的になったりする。

サクッと読める良作。

この世界は何だ!?じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説

この世界は何だ!?じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説

  • 作者: 北野勇作
  • 出版社/メーカー: キノブックス
  • 発売日: 2019/03/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



タグ:北野勇作
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佐藤友哉 『転生! 太宰治 2』 [SF・ミステリ バカ系]

まあ設定はおもしろい。この設定を思いついた時点で勝ちだ。

でも、期待どおりの作品だが期待以上とはなりませんでした。

転生! 太宰治 2 芥川賞が、ほしいのです (星海社FICTIONS)

転生! 太宰治 2 芥川賞が、ほしいのです (星海社FICTIONS)

  • 作者: 佐藤 友哉
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/03/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



タグ:佐藤友哉
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