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森博嗣 『ダマシ×ダマシ』 [SF・ミステリ 森博嗣]

探偵事務所の人たちの会話や視点人物の思考過程を楽しむのが良いだろう。
ミステリとしては高評価はできないが小説としてはgood 。
これで良し。

ダマシ×ダマシ (講談社ノベルス)

ダマシ×ダマシ (講談社ノベルス)

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/05/08
  • メディア: 新書



タグ:森博嗣
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森博嗣 『私たちは生きているのか?』 [SF・ミステリ 森博嗣]

エピローグの会話や謎の羊攻撃に感じられる控えめなユーモア。
これもまた、このシリーズの魅力の一つだ。
私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback? (講談社タイガ)

私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback? (講談社タイガ)

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/02/21
  • メディア: 文庫



タグ:森博嗣
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フレドリック・ブラウン 『さあ、気ちがいになりなさい』 [SF・ミステリ バカ系]

家の本棚には今もサンリオSF文庫の『フレドリック・ブラウン傑作集』がある。同じ星新一訳だ。
確認したら黄ばんだりしていなくて、まだまだ問題なく読める。
そこでまず、サンリオSF文庫とダブらない
「みどりの星に」「ぶっそうな奴ら」「電獣ヴァヴェリ」
「町を求む」「帽子の手品」「沈黙と叫び」
を読んでみた。
抜群にうまいし古びていない。素晴らしい。
特にSFを読み始めた頃に感動した「電獣ヴァヴェリ」が懐かしかったし今でも楽しく読めた。
良かった良かった。
後の作品はあとでゆっくり味わおう。

さあ、気ちがいになりなさい (ハヤカワ文庫SF)

さあ、気ちがいになりなさい (ハヤカワ文庫SF)

  • 作者: フレドリック ブラウン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2016/10/21
  • メディア: 新書


フレドリック・ブラウン傑作集 (1982年) (サンリオSF文庫)

フレドリック・ブラウン傑作集 (1982年) (サンリオSF文庫)

  • 作者: フレドリック・ブラウン
  • 出版社/メーカー: サンリオ
  • 発売日: 1982/02
  • メディア: 文庫



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スティーヴン・ミルハウザー 『魔法の夜』 [その他の本]

中編。
魅惑的な夏の夜。しかも月夜だ。
その夜のおかげで、登場人物の人生がより豊かなものになったようだ。
そして、夜は明ける。

魔法の夜

魔法の夜

  • 作者: スティーヴン・ミルハウザー
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 2016/05/21
  • メディア: 単行本



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綾辻行人 『人間じゃない 綾辻行人未収録作品集』 [SF・ミステリなど]

連作短編集も多く、今までの短編集にはそれぞれ同テイストの作品を収録してきた綾辻。
バラエティに富んだ短編集は、発表していないと思う。
そのために、行き場がなくなった作品を集めたのが本書だ。

私のように綾辻のほとんどの作品を読んできた人は、楽しめるだろう。
そうでない人にはどうだろう・・・。

人間じゃない 綾辻行人未収録作品集

人間じゃない 綾辻行人未収録作品集

  • 作者: 綾辻 行人
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/02/24
  • メディア: 単行本



タグ:綾辻行人
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J.L.ボルヘス 『アレフ』 [その他の本]

短編集。
どんな本を読んできたかによって、評価が大きく分かれるリトマス試験紙のような本。

SFを中心に読んできた私には、最初の「不死の人」はたいへん良かったが、
正直言って、他は傑作とは思えなかった。
ただ、表面に描かれているものの奥に深く広い世界があるのだろうと
想像できる点が素晴らしい。

アレフ (岩波文庫)

アレフ (岩波文庫)

  • 作者: J.L.ボルヘス
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2017/02/17
  • メディア: 文庫



タグ:ボルヘス
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柞刈湯葉 『横浜駅SF』 [SF・ミステリ バカ系]

横浜駅の拡大がエスカレートする話かと思ったら、本州いっぱいに広がった後の話だったので
まずそこに驚いた。

タイトルや出版元から本格的SFではないキワモノかと予想していたが、
なかなかどうして、ちゃんとしたSFだった。
山田正紀やかんべむさしが若手だった頃の
楽しく読める良いSFに似た手触りだ。

横浜駅SF (カドカワBOOKS)

横浜駅SF (カドカワBOOKS)

  • 作者: 柞刈湯葉
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2016/12/24
  • メディア: 単行本



タグ:柞刈湯葉
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羽田圭介 『成功者K』 [その他の本]

初羽田圭介。
メタフィクションなのだろうか。

淡々と進行していくので落とし穴があるのではと身構えながら読んだ。
大どんでん返しがあるのでは、後味が悪いと嫌だなあと思いながら。

まあ、後味は悪くなかったので良かった。
たぶん他の羽田作品とは傾向が異なるだろうから
今後、羽田圭介を読むかどうかは微妙。

成功者K

成功者K

  • 作者: 羽田圭介
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2017/03/09
  • メディア: 単行本



タグ:羽田圭介
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レーモン・クノー 『文体練習』 [その他の本]

どんどん読める実験小説。

一般に、実験的な小説の欠点は読み進めにくいことだ。
新しいアイディアに出会い頭を使うので、それは仕方ない。

これは、すらすら読めて良かった。
一方、書くのも訳すのもたいへんだったろう。
頭が下がる。

文体練習

文体練習

  • 作者: レーモン クノー
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 1996/11
  • メディア: 単行本



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ジャック・ルーボー 『麗しのオルタンス』 [SF・ミステリ バカ系]

実験文学者が書いたヘンテコミステリー。
脱線ばかりで、そのうちの何ヶ所かがまあまあ面白い。

麗しのオルタンス (創元推理文庫)

麗しのオルタンス (創元推理文庫)

  • 作者: ジャック ルーボー
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2009/01/28
  • メディア: 文庫



タグ:ルーボー
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