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foobarとリプレイ・ゲイン [CDをPCに取り込んで聴く]

1,000枚程度のCDをPCで手軽に高音質で聞きたい。その際の優先順位は以下のとおり。
 0.クリアな音で聞きたい。
 1.音圧が大きく異なる古いCDと最近リマスターされたCDを混在させたい。
 2.リッピング・エンコード、PCでのファイル管理などの手間を減らしたい。

ここ半年ぐらいの検討・試行錯誤の結果、一応満足できる状況になったので、まとめてみた。
ハード:
 PC -> USB-Audioインタフェース(ASIO対応) -> AVアンプ
  PCは、WindowsXP SP2
  USB-AudioインタフェースとAVアンプは光デジタルケーブルで接続
再生ソフト:
 foobar2000(ASIO出力)
保存ファイル形式:
 mp3(44.1kHzのまま、最高ビットレート)、あるいは
 ape(ファストモードでエンコード)
説明:
 USB-Audioインタフェース(ASIO対応、24bit出力)を持っていたので、ソフトはASIO出力に対応し操作性に優れたfoobar2000にした。foobarはライブラリ機能も充実しているので、聞きたいアーティスト名・アルバム名をクリックしてすぐ再生できる。
 音圧を揃えるためにはfoobarのリプレイ・ゲインを利用した。リプレイ・ゲインはファイルを変更せずタグ情報として再生時の音圧を揃えるゲインを持つもの。事前にファイルをスキャンしてゲインを計算する必要があるので、手間(=時間)がかかる。今後何回も聞くつもりがなければやってられないよ、トホホ。リプレイ・ゲインでも対応しきれない音圧のショボイCDはコンプレッサにかけたファイルを保存する。コンプレッサについては次回書く予定。
 サンプリングレートはいろいろ試したが、ファイルもAVアンプへの出力もすべて44.1KHzのままとした。再生時にリサンプルすると若干CPUに負荷がかかり音質にも悪影響があるようだ(ちょっともったりする感じ)。事前にリサンプルしてそれをファイル保存しておくのは手間がかかる。
 mp3, apeともファイルサイズは大きくても良いから、エンコード・デコードの速い(負荷の軽い)設定にしている。wavはタグ情報が保存できずリプレイ・ゲインが使えないようなのでNG。
ふりかえって:
 再生時の快適さと事前の手間とのトレードオフの結果、リプレイ・ゲインの部分にのみ手間をかけ、他には極力手間をかけていない。音をクリアにするためには、再生時の負荷を少なくしてASIO出力するのが、もっとも効果があるようだ。再生時のジッター(時間のゆらぎ)が少なくなるからだと思う。


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